4/26(土)石田くみ子70歳記念公演 ひとり語り芝居「蒼き魂～繋げる命～」の夢列車にお越し下さった皆様 当日お体こわされお越し願えなかったお客様からのメッセージなど
本当にありがとうございます
皆様の熱い声援と眼差しの中 新作であり初公演 初のホールでの継体天皇に纏わる物語…本番前…怖さに震える中でも皆様のおかげで無事に終える事が出来ました事
ここに御礼申し上げます
産声を上げるまで色々な問題が我々メンバー其々生じる中での 一番練習時間もない作品でありました
歴史上の天皇を描く事 能の舞台「花筐」を取り入れ石田流にアレンジしながらも間違いなく描けるようにと…何度も歴史と見比べ読み返し…試行錯誤の連続でありギリギリまで台本の変更…付け加えなど
難産でありましたが 産声を上げた瞬間には新たな世界が想いが溢れ出した作品であります！
いかに正確に美しく魅力的にかつ切なさ一途な愛と一途な貫き通す信念を描くかを何度も何度も考えました
「海の向こうはどのようになっているのか もし私に羽があったならこの海をこえて世界を見てみたい」
「もし私に羽があったなら今すぐにでもあなたのそばに飛んでいけるのに」
同じ翼をつけても…
男は未来を夢を求め
女は愛する人を求める…その世界をも描きたかった…
遠い昔を生き抜いた命が今を繋げている
今の天皇に繋がった継体天皇を…能の世界を…分かりやすく皆様にお伝え出来たなら幸せ
今城塚古墳という古代の歴史に興味をもってもらえたなら幸せであります！
生まれたばかりのこの作品からどう成長していくのか…どうかこれからをお楽しみ頂き見守りくださいませ
本当に本当に 70の夢列車共に旅して頂きましたこと感謝いたします
沢山の愛を！
ありがとうございました
石田くみ子
」
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と感激メールを頂きました
稽古時間は色々な起こりうる状況の中…いままでの半分…もっと稽古したい！夜なべできる環境にありたい…などとほざきながら それぞれが介護と仕事の合間くぐり抜け夜 2～三時間睡眠の中(イシダが一番寝かせて貰えてるかも(笑))でお客様に伝えたい…寂しい心に必要なもの‥口に、出せない想い…主人公に同化し自分の鏡を感じて欲しい…その想いで創りあげた舞台…
の可愛らしさと いとおしさ
消えてしまった世界
いつかこの300名のホール満席にできるには
