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Komoreai稽古

「11月19日木漏れ愛稽古日記」8/17

11月19日吹田市文化会館メイシアター 石田くみ子ひとり芝居「木漏れ愛」公演まで、約3ヶ月。

私はシーン毎の照明もイメージしながら、今日も真剣に稽古に臨みます。

稽古途中、珍しく石田さんが、「ごめん。雑念が入った」と止めました。

稽古終わり休憩~

二時間近くのセリフ中

「違うこと考えながらしていたからごめん」と石田

えぇ!まるでわからんかった!とズッコケた我々

確かに雑念ありとは演技関係かと思っていただけに 他の事考えて演技出来る?思考回路に感心するやらあきれるやらの我々でした️

1人で2時間近い台詞を覚えて稽古するだけでも大変なのに…。 我々はいっぱいいっぱいで他の事を考える余裕ないのに…。《石田くみ子》恐るべし!!

照明STAFF 村田明子


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2022木漏れ愛チラシ表

オリジナル作品「木漏れ愛」について その1

2022年11月19日㈯大阪府にある吹田市文化会館メイシアター 小ホールで昼夜公演予定のオリジナル 石田くみ子ひとり芝居「木漏れ愛」は、オリジナル「陽炎」の続編として作られ、初演は2012年10月21日。今回と同じメイシアター 小ホールです。再演は2015年2月28日ホールは同じです。storyと登場人物をご紹介します。(STAFF 村田明子)

【story】 物語は海の見える丘の上の洋館から…  古美術商を営む自由奔放な青年〈竜斗〉は、からだが弱く顔にアザがあり心閉ざした画家である青年〈一希〉と 強い友情で結ばれていた。 ある日、二人は一輪の薔薇のような女性〈音々〉と出逢い、彼女に恋をする。 〈音々〉の想いは〈一希〉に注がれ…二人の間に女の子を授かったが、それを知ることもなく〈一希〉はこの世を去った(『陽炎』より)

そして…その後を描く『木漏れ愛』  〈音々〉もまた3年後に旅立った…。         〈一希〉と〈音々〉の子〈一音〉は、亡き父の親友〈竜斗〉に育てられた。  平穏な生活の中、20年が経ち、二人の前に1人の青年〈要(かなめ)〉が現れる。 〈一音〉は亡き両親と、おじ様と慕う〈竜斗〉との深い心のひだに触れることとなる。 気づかぬふりで閉ざされていたそれぞれの想いが溢れ出す瞬間 その深い愛に涙が溢れだす…

2012年初演の舞台写真より、登場人物をご案内します。

◆〈竜斗〉古美術商を営む。親友〈一希〉の娘〈一音〉を育てている。

2012木漏れ愛

2012木漏れ愛

2012木漏れ愛

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木漏れ愛

木漏れ愛

木漏れ愛

木漏れ愛

 

 

 

 

2012木漏れ愛

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◆〈一音〉〈一希〉と〈音々〉の子。 亡き父の親友〈竜斗〉に育てらる。

木漏れ愛

木漏れ愛

木漏れ愛

木漏れ愛

木漏れ愛

木漏れ愛

 

 

 

 

 

◆〈要(かなめ)〉若手彫モノ師。〈一音〉に想いをよせている。

木漏れ愛

木漏れ愛

2012木漏れ愛

木漏れ愛

木漏れ愛

木漏れ愛