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7年ぶりに島本町文化祭に参加しました(^^♪

11月3日㈰7年ぶりに、島本町文化祭舞台部門に参加!!
劇団「あるくおもちゃ箱」による
弾き歌いとサインランゲージ・ダンス「ブラックピーターパン」の15分の舞台が観客の皆様の歓声の中で終演致しました。
応援にお越しくださいました皆様❤ありがとうございます。
 
お客様から「質のいい素晴らしいミュージカルでした。最後まで楽しめました。」「15分の間に良くあれだけ分かりやすくまとめたものだ!」等嬉しい感想を頂きました♬
今回の舞台は、
サインランゲージ・ダンス(手話を取り入れた独創的な表現ダンス)&歌:石田くみ子
弾き歌い:中村裕美子
でお届け致しました。
私は2台のビデオ撮影担当でした。リハーサルがなかったので、ピーターパンの動きについて行くのに必死💦
7年ぶりに出席した文化祭全体の説明会の時も、石田さんが参加すると、実行委員さんや音響さんから「お帰りなさい」の嬉しい声が!!
文化祭舞台部門終演後も、「片付け何かお手伝いすることありませんか?」と聞くと、「大丈夫。1年後来てくれたらいいから!!」と来年へのラブコール(^^♪
30年前から島本町文化祭に「夢・希望・勇気・愛そして生き抜くこと」をテーマに、お芝居やサインランゲージ・ダンスや表現の舞台を演じ続けてきた役者であり表現者《石田くみ子》の存在感と情熱を強く感じた心地良い一日でした!! STAFF AKI(^^♪

「椿紅もゆる頃」夢列車ご乗車下さいました皆様へ

「椿紅もゆる頃」夢列車お越しくださいました皆様…本当に有り難うございました。
 
二時間近い…いえ二時間でしたでしょうかご一緒していただけました幸せ感じます
 ホールの皆様 助っ人の皆様 本当に有り難うございます!
 そして我がスタッフの皆がいてこその作品デス! 舞台上の椿の木我がスタッフが心込め創り上げ設営したもの
 今回の物語のシンボルであります
一人ではなし得ない舞台!
 この世界は石田のすべて!…身体は動くのに…しかし…自分自身が考えさせられた今回でありました
多くのお客様からの感動 涙しましたと有難いメッセージ…などなど 感謝しかありません
改めて本番画像と共にお礼をお伝えいたします
  刹那と椿乃…の深き愛
二人の関係は…何故椿乃が自ら命を絶ったのか
  大切なものを失くしても生き抜いた
刹那の想いを…皆様はどのように感じて頂けましたでしょうか…受け止めて頂けましたなら幸せです…🍀
  では改めまして 感謝の想いをおとどけいたします…🍀

「曾根崎心中」夢列車ご乗車下さいました皆様へ

曽根崎心中お越し頂き誠にありがとうございました。
今までにない役どころ。
自分の想いを役柄に入れお届けしたオリジナル作品とは違い、
近松門左衛門さんの作品であり、その二人の想いを石田の中に入れる…と真逆の作品
難しくオリジナルを忠実に生かしながらも石田流に言葉添えたりいたしました。

 最後は原作にはない あの世に向かう二人を描きました。
やはり「生き抜く❗」が石田の根本にあり、それを届けたく、あの世まで貫く愛の美しさ愛おしさ健気さだけではなく、
 次の世では生きて家庭を築き子どもも欲しかったろうなぁと…あの世の二人に想いを馳せて付け足しました。

「次の世では…生きて添い遂げよ…(略) 争い事のない正直者が生きやすい世の中…」
「次の世では生き抜く力をもちたいなぁ」
…と

 皆様からのアンケートも有り難うございます。
想いが届いた事
 今までは自分表現でありましたが、
《役者》となれたとかんじました。
まだまだ 動き 心ときめく限り舞台に立つつもりでおりますので、
これからも宜しくお願い致します。
 
疑問へのお答え
1)椅子を互い違いにしてほしかった。

答)残念ながらあの椅子の構造と与えられた時間と人数では無理であり、 極力 見易いように間の通路を広げました。 前の二列もふさいだ次第でございます。
 尚 舞台にも平台を置き、その上で演じ、後ろのお客様にも極力見えますように工夫いたしました。

2)歌と口パクが合っていなかったのですが。

答)口ぱくではなく、歌の間に言葉を入れる為、入れたい為に、あえて自分の声で吹き込んだ音源をながしました。 ついつい感情高まりますと一緒に歌ってしまいます。しかし、そこまで感じて頂けてありがとうございます🎵
ありがとうございます😃💕

【2023年11月「陽炎」お客様アンケート】より

2023年11月11日㈯の石田くみ子 ひとり芝居「陽炎」公演で、お客様より暖かい感激のメッセ―ジを、アンケートにて多数頂きました(^^♪

《昼公演》

◆一人芝居初めてで本当に感動・涙・興奮。凄い。凄い。凄い。ステージにアップダウンで動きがとても良かった。音響と照明はとても素晴らしかった。芝居の雰囲気に合っていた。

◆人の本質は溢れる自分の他人の愛。いつもエネルギ-愛をいただきます。音響と照明は優しさがあふれて涙がこぼれます。

◆演出サイコー。演技素敵。音々さんと一希を会わせて帰り際に見せた“北村さん”の不安げな顔のシーンが印象に残った。

◆演技は心にまっすぐ届きました。心に響く音と美しい色彩素敵でした。

◆いつも感動しています。最高です。

◆音々さんの姿がそこに見える感じがしました。2人をつないだ陽炎の絵や窓から風景がイメージされました。

◆初めて「ひとり芝居」というものを観ましたが、声・服・髪型・表現全て役になりきって表現されているのがわかり驚きました。こんなにも「ひとり芝居」って大変なのに、わかりやすくて伝わってきてステキなんだと思いました。

◆一希の冒頭の感じと音々さんと心を通わせ合った後の表情の対比がステキ!音響と照明は息がピッタリですごいです。

◆自分自身に置き換えて見てしまう演出、演技は素晴らしい!!一人芝居良いですね。音響と照明で自身の想像した絵が出来た。

◆音楽・歌がよかった。

◆好きな台詞「あなたを愛していいですか…」

◆少ない物で効果的な演出好きです。年齢を伺いびっくり。若々しいですネ!

◆心のもちようが伝わりました。

◆一人芝居というのをはじめて見ました。そのエネルギーがすごいと思いました。内容もオリジナルというのがすごいです。

◆せつなく美しいお話感動致しました。

◆一希が音々さんに一緒に歩けますか。笑ってくれますか。と問うシーンよかったです。前に見た陽炎とはまた印象が違いました。とてもよかったです。最後の歌すてきでした。久しぶりに陽炎をみました。「彼」も若くて若気の至りが強かったのだなぁ~と思いながらみました。音楽と照明に癒されます。最後のシーンのピンスポットが素敵でした。

◆時代と場所の説明がほしかった。※「陽炎」の時代や場所の設定については、我々の中では昭和の初めで、登場人物の年齢や何年生まれかも決まっています。その時代に起こった事を話題にする案もありましたが、固定されてしまいます。見せたいのはそこではないので、宮崎駿的にあえて詳しく説明せず、お客様に想像して頂きたいという演出です。※

《夜公演》

◆好きな台詞「もっと自分に自信をもて!」なぜかいつも帰り道あふれる思いがあります。涙が出て出て仕方がないです。心のいやしです。やさしさをありがとう。

◆美しい舞台でした。

◆一希と北村の演じ分けがすばらしかったです。音楽がすばらしかったです。照明もすてきでした。

◆木漏れ愛を知っていると序盤からいろいろと辛かった。

◆とてもエネルギッシュで感動でした!時間を忘れてしまうくらいのめり込んでしまいました。音響・照明とても感動しました。

◆前とストーリーが変わっており、音々さんとの話が増え、人とならがわかりやすくなった。

◆一希と音々の出合いのシーンが印象に残った。音楽も照明も舞台道具もどれも素敵でした。

◆しっかり人物全員を感じることができたが、2・3わからないことがありました。毎回毎回伝わるモノが力強く、優しく、大きく感じます。すごい!いろんな人物がみえました。小道具が美しいです。音も光もよかったです。最後の手紙が印象に残った。

◆好きなセリフ「音々さんを幸せにする時間をもう少し~」。演技素晴らしかったです。舞台の照明心地よく、音の大きさもいい感じ。

◆1人ですばらしいと思いました。パワフルで情熱的でびっくりしました。光の演出・音楽・つなぎ方や舞台の小道具すばらしと思った。音響と照明すばらしい。みとれてしまいました。

◆ずいぶん稽古されたのだと感心いたしました。最初の影の声わかりにくかったです。

◆音々さんまきさん側からの物語もみてみたいです。最後の照明がとても印象的でした。

◆好きなセリフ「生きていますよ。あの子の中に。」とても美しくてすてきな世界を上手く演出されていました。全く違う人物を演じ分けている所がすごいです!これからもますますがんばって下さいね。音響・照明迫力ありました。カミナリ本当かと思いました。

◆ずっとお若いままですね。うらやましい。いろんな想いが浮かんで感情が忙しかったです。照明が美しかったです。とても素敵でした。

◆印象に残ったシーン「北村さんが酔って一希さんの部屋にやってきた時」「いつからだっ!!」感情バクハツ!百戦錬磨の北村さんがはじめて《純粋に人を愛した》ことを感じました。やっぱり竜斗さん好きです。

夢の世界に入れます。羽根ペンと衣装が素敵💛 いつも泣くまいと思うのですが心動かされます。なぜに…?

絶妙なタイミングで流れる曲が感動的です。

◆印象に残ったシーン「照明が変化して舞台にうつる影が変化したシーン」「最後の歌のシーン」

迫真の演技でした。照明がすてきでした。

◆印象に残ったシーン「音々さんへのあこがれと夢」

◆印象に残ったシーン「命をつなぐ《いのち》はいつつきるか分からない」68才とは思えないつやっぽさすばらしい。ステージの木漏れ日の様なライトが素敵でした。

◆印象に残ったシーン「朝の光の中に~」 演出は良かった。演技は素晴らしかった。

◆繊細な表情からその者の思い想いが伝わってきました。台詞の無い場面でこそ、より魅了されます。

◆印象に残ったシーン「自分の命の短さを分かりつつそれでも愛を貫き通す気持の強い一希の姿」

布の色の変化がその時の空気をあらわして良かったです。とにかく、エネルギー・魂が強く伝わって来ました!最後のイスにフォーカスされて照明が良かったです。

◆演出・演技とても良かった。素敵な音響と照明感動」しました。

◆好きなセリフ「君が必要なんだ」演技サイコー。絵を描いているアトリエが再現されている。音響は胸にひびきわたって強弱がよかった。

◆ライティングや背面の布がとても効果的に感じた。ニ役全く違っていて、どちらの心もこもっていて素晴らしかった。

◆生きるという事を改めて考えさせられました。何人もの人物像がみえました。感動!!音響と照明に心ひきこまれました。

夢列車ティータイム

初めての試み《夢列車ティータイム》!

  大成功❤大成功❤大成功❤

大好きなお客様と裏話!昔話に盛り上がり

2004年と今回2023年のあるワンシーンを同画面で見比べてそしてゲネの舞台袖から映像も合わせ見て わぁ~と!

 稽古中のアカンやん💦

映像が本番こうなりましたぁ~映像(^^♪

 ユミさん編集を頑張りましたぁ!!🎶

 あぁ一週間前の本番がまるで遠い過去のようです

「また企画してね」の言葉に よし!と拳握る我々でした✨(^^♪💛

陽炎全体写真

 夢列車ご乗車下さいました皆様へ


 夢列車ご乗車下さいました皆様へ

無事終わりました!!吹田メイシアターでのひとり二役芝居《陽炎
皆様の貴重な時間を夢列車にご乗車頂き誠に有り難うございました♬
皆様からの熱いメッセージに我々一同生かされた思いです❤
石田 音響 ピンスポット 音楽ビデオ…と四人で創り上げ 本番を11/11に迎える事となりました
本番は映像に受付に照明とお集まり頂き 一丸となり石田の《生きる•繋ぐ命》の想いを舞台と言うキャンバスに描く事ができました🍀

 多くの方から「命繋ぐ…熱い思いがジンジン伝わってきました」 「涙溢れました」
その言葉に自分が何を伝えたいかを再確認した思いで一杯です
 自分が描いた照明演出を出しきれなかったシーンがありますが 

美しい世界…生き抜く命 溢れる愛をいつか演技だけで表せる世界を舞台に描けたらと…いつか…きっと
 来年60歳最後の年にどのような作品を舞台に描き 新たに夢列車を走らす事ができるか
 その先にある皆様の笑顔に溢れる愛に出逢えますことを夢みております❤
 皆様が観て共に生きる力 愛を感じて頂けますことが石田の!我々の!次への力となります🍀

 ではこれからも 応援 ご乗車 宜しくお願いいたします♡

そして 我が舞台を盛り上げて下さる受付の素晴らしい助っ人の皆様🍀
  本当にありがとうございました💛

《ゲネ画像と本番前 恒例の全員撮影》

陽炎全体写真

10月15日㈰ 心憧☆KO-DOU 神戸ストリートライブを終えて(^^♪

青い空 最高のストリートライブ!であるが 
まぁ海からの突風!
竜の道!予想外の海からの風のお客様に…
わぁ!譜面台が飛ばされるわ まぁなかなかのドラマチックな迫力あるライブ
 しかし!側に居てくれるスタッフに感謝‼️
オリジナルの「風を起こせ」を予定変更したが 予定通りしていたらうけたなぁ~と後で受けたなぁ~と 受け狙う石田でした😂
しかし外人の方々も足止めて楽しんで頂きました
我がバーのお客様 芝居のお客様‥などなど
足を止めて下さったお客様
主催者の方
本当に我々の最初の第一歩の記念日となりました🍀
 有り難うございました
これからも頑張ります❗
 
   BY 石田 くみ子

「陽炎」のホール下見と1ヶ月前打ち合わせ

10月2日、11月11日の石田くみ子ひとり芝居「陽炎」公演場所の吹田メイシアター小ホールへ、下見に行って来ました。 今回は、舞台を彩る布吊りと、音響確認作業です。 平台は2015年「陽炎」と同じなので、場所確認の為、私が舞台図面を元にビニールテープでバミりました。 イーゼルや椅子やテーブルなどの小道具の1部も置いて、舞台のイメージを膨らませます。 こういった地道な作業が、舞台を作り上げるのにとても大切です!!

11月11日㈯ 昼公演13:30 夜公演18:00 全席座席指定です。    チケット販売中です。 

お申込み/お問合せ おふぃすK 090-9257-0872    kumiko.ishida@i-love-soul.com

  By STAFF AKI♪