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《島本町地域交流フェスタ》石田くみ子の語り芝居「槐の物語」~人間になった龍の子の物語~画像をご覧ください。

「戦いのシーン」腕に剣が見えませんか?私にははっきり見えました!

背景の布を舞い上がる龍のように操ります🎵

 

《槐》の躍動感溢れる動きにピンスポットライトを外さないように必死で追いかけます!

 

2台のピンスポットライトを、1台はピンとして演者に、1台はホリゾントとして背景を染め上げます。この舞台でホリのスポットライトデビューの中村裕美子さんの美しい色にお客様も絶賛!

 

両親を亡くした時のショックで声が出なくなっていた《澪》に声が戻った感動のシーンです。衣裳も変えず声と表情で《澪》を演じました。

 

語り部《繋ぎ人》の生き生きとした表情と声に、物語に惹き込まれて行きます。衣裳も変えず、1人で六役を演じました。

《島本町地域交流フェスタ》石田くみ子の語り芝居ご来場のお礼及び、お客様からの感想。

3月25日㈯石田くみ子の語り芝居「槐の物語」~人間になった龍の子の物語~ に多数ご来場いただき、有難うございました。

遠路はるばる、また地元島本町からも、1歳から小学生のお子様連れもお越し頂き、私達スタッフや主催の島本町の方々も深く感謝致しております。

作・演出・ひとり6役の演者《石田くみ子》が、2時間の舞台を50分に作り替える過程で、限られた時間でどこまでお客様に想いが伝えられるかを悩みながら、何回も練り直し完成させた舞台です。
舞台美術兼衣装兼音の魔術師と多彩な才能を持つ《長岡美弥》の素晴らしい音響。
劇団所有の2台のピンスポットライトの1台を使用して、舞台を染め上げる美しいホリで堂々の照明デビューを果たした中村裕美子。多数の挿入歌BGM等も作詞作曲歌っております。
わたくし《村田明子》は、高い所から、ピンスポットライトで《石田くみ子》演じる「槐」「繋ぎ人」「澪」「爺様」「父龍」「兄龍」を照らしつつ表現しました。

ご来場お客様から多数の感想メールを頂きましたので、抜粋致しました。

◆最後のクライマックスのところは心打たれました。涙。
 
◆迫力満点のパフォーマンスで、聴き入り見入りました。
 
◆ブラボー!!素晴らしいです、又みたいです。
 
◆とても良かったです💛1時間とは思えない凝縮された舞台でした。
どのように1時間にされるのかと思っていましたが、ショートバージョンは語り中心の別ものとして、素敵でした。
 
◆すぐに世界観に引き込まれるのがすごいと母と話していたんです!
1時間の中にも内容がギュッと詰まっていました。2時間の舞台がますます楽しみです!!
 
最後にずっと私共の舞台を見続けて下さっているお客様からの嬉しい長文メールをご紹介いたします。
 
◆槐の語り舞台、大変素晴らしかったです♪
1時間バージョンであっても、槐伝説の世界観や登場人物達の姿,想いがしっかり伝わってきました!
石田さんの演技は、いつもいつもどんな場所ででも、どんなバージョンになっても、お一人で何役も演じられていることを忘れさせてくれるほど物語にどっぷりと浸からせてもらえます。
登場人物達の気持ちに感情移入しワクワクしたりハラハラしたり、怒りや悲しみや喜びに涙する、今自分はどこにいるのか?と不思議な感覚にもなります。
いつもながら今回も本当に素晴らしかったです!
それと、今回は特に照明がもたらす表現力の効果がすごく良かったです!
たくさんの場面でとても大きかったと感じました!
様々な工夫を重ねられたのでしょうね!苦労された裏話など是非聞いてみたいです。
音響も色んな場面で石田さんの演技とピッタリ合っていて、その場面の情景が想像され壮大な舞台を観ているように感じられました!
父龍のドォォォンという低音と、剣がシャキーンとあたる音が個人的に好きです♪
白い布が白龍として生きているように見えるところも、個人的に大好きなところです♪
6月の豊中の槐伝説の舞台も楽しみにしています!
 
数々のメッセージは、次の6月の豊中市立文化芸術センターでの舞台への励みになります。
有難うございました!!
次回のブログで舞台写真を投稿させて頂きます(^^♪
スタッフ 村田明子