火曜日は朝義父をデイに見送りそして西宮からから二胡の稽古場にて稽古不足に打ちひしがれ帰宅して即 龍谷へ!演技とダンス指導へ・・・そして生徒と戯れ・・・夜は《女郎蜘蛛》の稽古場で曲と戯れ・・・
水曜日は・・・女郎蜘蛛の世界から・・・老人ホームへ・・・そして利用者さんに愛を振りまきダンスで戯れ・・・帰途の空は爽やかに・・・心にしみる・・・夏の風
いしだ くみ子 ひとり芝居
「女郎蜘蛛」***あらすじ 遊郭でひときは好まれる《女郎蜘蛛》と言われる高飛車な女がいた ある日 ある古びた鏡を覗いた・・・そこから現れたのは・・・自称「お前の心の中に住む男」・・・だと言う その男の言葉に翻弄(ほんろう)されながら 女郎蜘蛛の奇妙な生活が幕を開ける・・・
オリジナルの歌と曲で綴る不思議な・・・あなたの心揺らす物語・・・
日時:12月6日(金)
開場18:30
開演19:00
会場:吹田市文化会館メイシアター 小ホール
06-6380-2221
大阪府吹田市泉町2-29-1
阪急千里線吹田駅前orJR東海道本線吹田駅より徒歩15分
チケット:
前売 2000円
当日 2500円
◆お申込み◆
kumiko.ishida@i-love-soul.com
又は
(e+:イープラス)
[直接購入]ファミリーマート
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id=NULLGWDOCOMO
練習して練習して準備して仕込みして場当りして・・・色合わせ リハ・・・そして本番は・・・二時間と云えども アッと言うまだ・・・感動に浸る間もなく撤去!!・・・あぁあれほどの空間が・・・いつものことながら・・・勿体ないなぁ~~☆
帰りの車の中でほんのしばらく感無量・・・そして後で襲う空しさ 寂しさ・・・もっと演じたい感じたい感じてもらいたい・・・溢れ出る感情
多くの方々とのふれあい・・・生きている喜びを感じる瞬間であり 次に進む扉
・・・ また 逢おうね刹那・・・椿乃・・・次は君たちの母の代の物語・・・君たちのルーツに触れていくよ・・・
ISHIDAの頭の中は・・・もう《女郎蜘蛛》の次に飛んでいる・・・アカンアカン・・・
では・・・女郎蜘蛛お楽しみくださいね
ありがとう御座いました♪
この作品には想いがある
その人との出会いは・・・4年ほど前・・・初めて語りから一人芝居に創りなおす段階で ちゅんさん(薫さんと言うのだが「おちゅんで良いよ」と愛称で呼ばさせて頂いた)という方を紹介された アクセントを教えて貰うつもりだけだったが・・・演技指導に居たり2時間が3時間 3時間が4時間・・・とお互いに時間忘れるほど稽古に没頭した
台本を呼んで「うまいこと創ったなぁ」と一言
おちゅんさんのお気に入りは椿乃・・・「この子ええなぁあんたうまいわ・・・しかし刹那はカッコいいだけやったら飽きられるで」といつも言われた 「ほんまあんたは投げやりな話し方や」・・・そこがちゅんさんと似てたかもですよ(笑)
そしてその作品の本番を観てもらった・・・「あんたはええ仲間に囲まれてる・・・その力に驚くわ」「おばあさん役は今度もっと教えてやろう」・・・その後 入院となり「もう限界・・・」そのメールが最後となった
そして今年再演 ちゅんさんに観てほしかった・・・今回おばあさん 皆さんに評価されましたよ・・・あの世で見てくださいましたか?・・・ありゃ?まだアカン?怒ってる??
おちゅんさんの語り口調は魅力的だった・・・こんなふうになりたい!と思った!
まだ納得いかないから・・・近づける まだまだ頑張ります・・・ちゅんさんへのメールはもう届かなくなっています・・・
それとね 初めて着物来て和室で語り「椿紅・・・」をしたとき TRYの生徒ちゃんがちょうどその日が誕生日との事でチケットプレゼント・・・それから今や一番前列で観劇 MAMAとMAMAママと三人で毎回客席から応援してくださっています・・・
そして長年のお客様から頂いた笛は・・・ISHIDAの宝となった・・・愛された TUBAKINO と SETUNA
ミーナと二人になった時 裸一貫からやり直しだ。。。と言いながらも魚竿しながら暗闇の中沈んで・・・あの刹那状態だった・・・未来が見えない・・・そんなときに京都のお寺で語りをした・・・今考えたら凄いよね・・・あの照明や荷物・・・帰りの車は荷物に埋もれ5人すし詰め状態だった・・・よくISHIDA
運転したなと思う・・・人間どんな状態でも火事場の馬鹿力でるもんだと今更ながらに思う・・・我が家族が前列で見てくれたのも初めて
ひとりじゃ出来なかった 二人でも難しかった・・・色んな人が助けてくれた
もう演技なんて出来ない!こんなんじゃもう頑張ったて舞台に立てない!一人じゃ何にも出来ない!裏切られた想いや色んな想
いが交差してミーナを罵倒した時もあった でもミーナが泣きながら言ってくれたよね
「勉強するから 舞台の事何にもわからないけど 一杯勉強するから 覚えるから 傍にいて頑張るから・・・感性もっと高めるから きっとね 真面目に頑張っていたらわかってくれる人が傍に来て
くれるよ 私はISHIDAに助けらっれた 今度はあたし頑張るから・・・だから諦めないで頑張ろうよ!」
京都の椿紅語りの為に何でかろうそく追い求めろうそく屋さんや仏壇屋を梯子したその時椿乃だ!とローズクォーツの数珠を買った・・・少しのカクテルでべろんべろんに酔ったり精神状態最悪 今考えても悲惨だったなぁ~~(勿論家庭では凛としていたよ・・・週二回泊まりの介護に西宮へも行っていたしTRYもあったし着付けもあったし でも一人になったら悲惨だったボロボロだった)
あの時の作品がいまこんなふうに仲間たちと進化して多くの人に今まで以上に大きな拍手もらえるようになったよ・・・こうして活字にしていくと 多くの事がマジ走馬灯のように心に浮かびよぎっていくよ
ISHIDAの性格気性はこのまま変わらないよ いい舞台したいしね 自分の中の人物たちに今まで生きてきた想いを表わせたいしね・・・嘘の演技はしたくないよ それをわかってくれる高めあう仲間たちと前に上に進みたい
頑張っていたら生きてる間に まだまだ出逢えるかな・・・高めあう人と この空間を好んでくださる人達と・・・
アカン涙出るわ・・・この辺で終わり!! ご恩は舞台の上で!!
☆お客様からの感想・・・の一部ご紹介・・・
☆☆お疲れ様でした。進化し続けるセツナとツバキノに拍手。進化し続ける石田さんに拍手。幻想的で素敵な舞台でした。時に激しく、時に密やかに…。素敵な時間をありがとうございました。
☆☆石田さんのひとり芝居はじめてでしたが、とっても良かったです 男性、女性、おばあさんをひとりで演じて、ダンスも…って、凄いパワーを感じました 一緒に行った友達も『良かった』と言ってくれてました
友達からのメールの一部です。
ひとり芝居って、こんな風に演じるんだ!手話と踊りをなんてかっこよく、自然に魅せてるんだろう!笛も吹くんだ!踊りや動きがキレイ!おばあさんはおばあさんに。若者は若者に。女性は女性にみえる!舞台の袖にはけて影が消える瞬間までおばあさんだ!演技に手抜きがない!
と一文ですが、感想を書いてくれていました またお芝居観に行かせていただきます
☆☆あの日ふれあいセンターの和室で、初めて見た“役者Ishidaさん”の迫力と魅力に圧倒され、
語りバージョンでしたが初めての『椿紅…』という作品に、心の底から熱くなるほど感動したのです。
それからは、何度見てもいつも本当に素晴らしくて、ストーリーは分かっているのに毎回新たな感動を覚え、
そしてまた、今回も、前回よりもっともっと素晴らしかったと思いました
2時間の集中途切れることなく、どっぷり刹那と椿乃の世界に入り込んでいました
これからもずっとずっとずーっと、素敵な作品を創り続けていってください『椿紅…』ルーツ編もメッチャ楽しみにしてます 今回ひとつハッキリ分かったこと…それは、
「やっぱり私、Ishidaさんの芝居の中でのサインランゲージダンス、メッチャ大好き」デス
☆☆ひとり芝居ってよくわからなかったけど、すごくよかった。二時間なんてあっという間、女郎蜘蛛が楽しみ。一人でやってるなんて信じられない!舞台上にいない人物も見えるようで、想像できて、まるで本を読んでるみたいだった。泣けた…。好きな感じの舞台。あっという間だった。美しい!新作『女郎蜘蛛』も期待大で楽しみにしてます
新たなISHIDAで最高の次の作品《女郎蜘蛛》になれるようガンバっります☆
有り難うございました
前日・・・いや 夜中だから当日か・・・
それぞれがまともの眠れていない中 5時半起き 7時15分集合 二台の車でメイシアターへ向かった!!・・・9時入り 早速照明合わせから入り受付などのセッティング・・・
それぞれが自分の持ち場に着く…最低限で借りた照明・・・自前の音響・・・ピンひとり 照明メイの担当者一人 音響一人 急きょお願いした舞台監督(必ず必要!とホール側に言われた約束ごとなので)そして役者一人 ひとりでもかけたら舞台成り立たない・・・いつも綱渡り・・・昔からだな (笑) マジ劇団「TUNAWATARI」にしようかしら!(^^)!
しかしそれぞれが二人前三人前の力がある技量がある!心がある! そしてビデオ班三人!受付一人を中心に助っ人が来てくれる・・・ありがたい!!
チケット買って準備を本番ギリギリまで手伝ってくださるお客様 終わった後のバラシも楽しい!と手伝ってくださる・・・最低限の人数・・・バレーで言えば6人制に6人しかいない状態・・・より4人なのに6人に見せかけてる状態かも・・・そ
んな我々には本当に ありがたく 感謝!
しかし 舞台はどこにも負けない心意気と思いがある! 勿論 技量はお客様が決める事・・・
嬉しいことに前回にもましてお客様の評価高く 特に手厳しいお客様から「見るたびにレベルアップして最高だった!」との事 どれ程 演技 舞台に対してのお褒めのご意見が寄せられたか嬉しい想いで一杯
「それぞれの人物が見え ISHIDAさんの声色での変化も取ってつけたものではなくその人物の心が入っていてその人物が見える!」とまで色々なおきゃくさまの言葉に・・・物語の ISHIDA
の中の登場人物たちは喜んでおります
しかし本当の評価は次のチケットがどう売れるかなのです・・・「次も行きたい!!」その想いをチケットに繋げ 新たな作品を感じてもらう事・・・それが本当の自分に対しての評価だと思うのです☆
他の大きな劇団と違い 何公演も出来ない・・・するだけの予算も時間もない 金も時間もギリギリライン
だから一回公演でどれだけ魅せれるか…何回も出来るな
ら せめて「良かった」という評判で新たなお客様動員 同じ作品を観て感じてもらう事が出来るだろうが・・・悲しくも残念な事に我々は12月まで作品を舞台を魅せることは出来ないのです・・・それまでお客様の心が醒めるようではダメなのです・・・だから 難しい(^_^;) ISHIDA菌に侵され
たままになって貰わねば・・・特効薬が出来るようなISHIDA菌ではダメなのです!!
たった一回の舞台 昨年は一日二回公演を行った・・・初めての事だったが嬉しかった
今回は一回だが魂飛び出すぐらいに集中したのです
アクシデントは生の舞台にはつきものそれをクリアすること 次の演技につなげる事 失敗は演技にはない!!舞台は人生と同じ転んでもタダでは起きんぞ!根性を発揮する空間☆
いや~~その裏話聞けば・・・「あ~だからこの演技になったのか この動きにこのセリフになったのかぁ」と新たな感動?に浸る事が出来ると感じます
是非 裏話と共にビデオ購入していただき 其の場面見ながら新たな感動を感じてくださいマセ!(^^)!
では・・・本番画像お楽しみください
稽古場へ朝行くと・・・いやだな習性って・・・今日はふれあいセンター場所取れず・・・明日 木曜日に変更していたのだ(笑) でそのまま 三月うさぎにて入れ込んだままの一人芝居の荷物を整理し片づけた
反省やこれからの活動 舞台のあり方をそれぞれ語りながらの作業・・・進化シテいかねば! ISHIDAは安上がり自分の力のみで進化を遂げれる・・・しかし照明や音響は機材に資金がいる 素晴らしい照明 素晴らしい音響・・・舞台設備・・・その進化は今が我々には最高・・・これ以上は・・・難しいが今の力を磨くことは出来る 頭を使い イメージ湧かせ不可能を可能にする力・・・ピンスポ一本で表情を出すテクニック 無理と言われながらもやり遂げてきた 火事場の馬鹿力状態の我々 ISHIDAももっともっと今より進化する!覚醒する・・・今度は舞台上での早変わりに挑戦するつもり・・・・だから皆も何かに挑戦する目的を持つ事 それが進化の第一歩!! 自分自身への挑戦は面白い!!どこまで出来るか やって見せるさ根性で次に向かいましょう!!
って事で その後 ダンスの講師で向かった先は《作業者わくわく》さん・・・・扉を入ると笑顔で飛んできてくれる「待ってたよ先生!!」と手を握ってくれる・・・心温かくなるよ・・・優しくなれる
ISHIDA思うのね・・・手話でダンス難しいなんて彼ら思っていないのよね 教える方が楽しく躍りそれを見せれば皆はそれを見て楽しく躍るのです
ISHIDAのダンスは・・・手話は一つの表現方法で楽しく体動かす一つの方法であればいいの・・・周りが勝手にこの子達には難しいなんて決めつけちゃいけない 可能性は彼らの方が大きい 完璧なんていらないよ 何が完璧なんてないよ彼らには
楽しく動き 笑い その一生懸命さで感動を与える 素晴らしい力がある 可能性を否定してはいけない!ましてはそれにかかわる人の中に否定する言葉を持つ人が居ることはとても悲しいことだと感じる
可能性は溢れている・・・だから彼らといると心が動く 教えていると彼らの心が瞳から感じる!今まで座っていた子が手を差し出すとその手につかまり立ちあがる「躍ろう」っと言うと「うん」と言う
ISHIDAが声を出すと同じように大きく応えてくれる・・・彼らはISHIDAにとって鏡なのだ・・・真実の自分がその子たちの中に見えるのだ そしてその子たちにもISHIDAは鏡なのだ・・・だから精一杯動き表現しその楽しさを感じあい そして舞台に立つのだ 9月かれらは舞台に立つ 大きな拍手が彼らを包み込むように!!ISHIDAは教えに通うのだ 出来ない子はひとりもいないよ 頑張ろう 最後に円陣を組んで意思統一!
昨日は二胡のお稽古・・・西宮ガーデンズへ・・・椿紅には二胡のKANAKO先生と篠笛の鈴原先生が来てくださった~~☆鈴先生は「良かったわ まさか笛を吹くとは思わなかったわ あの物語は生の笛よね・・・イメージ湧くわ」と言ってくださった きゃ(^◇^) 今度是非!よろしくです☆
って事で二胡のお稽古で今回の舞台話に盛り上がり・・・そして・・・うう・・・二胡これからもっと頑張ります状態ですがレッスンして何とか終わり 昼食べて その足で帰宅 1時にYUMI号で龍谷へ!!
《オズの魔法使い》もふれあいさんと学生さんでマジ楽しい舞台になりそうです…一人芝居も終わり しばし集中!!気合いが変わりましたよ・・・うふふ・・・覚悟のほどを宜しくです(^_-)-☆
「先生 赤メッシュ入れたの!?カッコいい!!」と絶賛され 来週写真撮るまでそのままで居て==!との事!(^^)!はいはいこのままですが 洗うし・・・来週は赤からピンクになってるかもです(笑)
って事で6時過ぎに稽古場へ滑り込み~~ヽ(^o^)丿 いよいよ一人芝居《女郎蜘蛛》の稽古に突入!!
いやぁ まだ心が刹那のままでおりますのに・・・入れ替えはとても困難(^_^;) しっかし頑張って二胡持ち雰囲気つくり・・・読み合わせ・・・
さぁって皆様・・・12月・・・女?のISHIDAお楽しみくださいマセ・・・って感じですか!(^^)!
ひとり芝居「椿紅もゆる頃~刹那の想い~」について
☆アンケートへの率直な意見・感想を思いつくまま書きます。
*芝居の演出
光・舞台作り(クロス・椿の樹など)作風にとてもマッチしていると感じました。
*役者の演技
一人何役も熟し、一人ひとりの個性を声・動作・仕草を使い分けており、多岐に渡る心
・身体の表現を見事に演じていてすばらしい。
刹那が掴んだ1枚の切符、椿乃の木製肖像作り。刹那の運命を荒みきった人生からバラ色の人生へと変える筈であったチャンスが、愛と苦悩の人生への切符となった。1本の笛の音と共に現れた椿乃との出会い、悲しくも美しくまた残酷な人生への扉を開いていった刹那。本当に良かったのであろうか?
椿乃の訃報を聞いたときの刹那の想い・苦しみ・・・・今回は泣くまいと思っていたのですが、目から涙があふれ、また鼻がグショグショになってしまいました。
ところで、このお話しの案内をしてくれた老婆は、ひょっとして椿乃の化身?お話しの
最後にふと、そんな気がしました。旅人を送り出した後、「山にもどる・・・」と話したのを聞いて、そう感じました。刹那と椿乃の美しくも悲しい人生を語り継ぐかのように
老婆は、語っていたかのように思いました。私だけでしょうか?
*音響と照明
お話の展開に、心の動き・思いの変化を灯りで示すことで、観客の心を引き付ける。
そんな感想です。音楽も舞台の展開に同調する思いにさせる曲調に、いつもながら
(まだ2回目の観劇ですが)魅力いっぱいです。
*時間設定、会場
夕方からの時間設定、もう少し早い時間であれば、ゆっくり帰宅して夕食・外で夕食
が取れるかな?と思いました。
会場は、背もたれ一つ。コンサート・映画などと違い、慣れない私にはちょっと・・・
あっと言う間の2時間、観客を引き付けるお芝居に魅了され、心を動かされ、いつも自分に返ってくるものを感じます。ありがとうございました。
~~~~~~~☆~~~~~~~~☆~~~~~~~~☆~~~~~~~~~☆
本当に有り難うございます 刹那の想い 椿乃の決心・・・生きるとは・・・出逢いはとは優しくもあり時には残酷なものとなる・・・出逢わなければ・・・苦しむことはなかった・・・しかし出会えることがなければこの熱き思いを感じることはできなかった・・・どちらが幸せなのでしょうか・・・? それは皆様の心のままに・・・(#^.^#)
あの老女はこの二人の物語をのちの世界に伝えていく椿の精・・・そのイメージで創り上げました
言葉の最後で感じて頂けましたなら・・・とても幸せです
多くのお客様からのアンケートに感謝いたします☆
本番前日 晴れ~~~☆
5時半の搬入まで入れず メイのPで篠笛練習 スナフキンだと言われた
夕方5時半に搬入はじめ 我々9名(内男性約一名) 舞台道具と平台抱え舞台に運び込み・・・トンカチ持って舞台づくり
それが終わらないとドレープも出来ないし 照明準備も出来ず・・・おお 9時半には終わらせないとアカン!と必死!4時間で創り上げる・・・いつものことながら みんな凄い!・・・打ち合わせでこの「短い時間で・・・動員しますか?」とホール担当の方に言われても・・・家内工業の我々 資金やりくりの中「我々で大丈夫!!」と一言(^_^;)
そして出来上がった平台と階段での舞台・・・
待ってましたとばかりに他の作業とジョーゼットのドレープかけと照明さんのつるしと音響合わせと同時進行・・・
上手の椿の木を見て ホール側の照明さん「わ・・・凄い!!ビデオの椿よりデカく伸びてる・・・サス変えなくては」・・・との事 あら困らせちゃったかな(^_^;)・・・スタッフ二人で試行(思考)錯誤細かい作業で創り上げた椿の木・・・ピアノ線でつるしつたを這わせる
下手の帯の飾りは ブラックライトで淡く椿が浮き上がる・・・今回は普通の照明を当ててもらったが 綺麗に光った・・・この帯はISHIDAがこの作品の為に清水の舞台から飛び降りた気持ちで勝った代物☆
積み込みはISHIDA以外触らせません(笑)
そして出来上がった舞台・・・照明打ち込みまでは出来ず・・・明日朝一番に照明合わせと入れ込み
そして受付の準備・・・途中まではしたが 明日のメンバ-に任せよう 10時過ぎに出発 帰宅は12時前・・・そこから娘っ子に赤毛のエクステ付けてもらい・・・眠りについたのは真夜中3時でした・・・やだなぁもう本番ジャン
朝5時40ッ分に起床ナリ!!