豊中公演！！
感動の拍手の中終演となりました
台風が近づくなか天気に恵まれ天に向かい口づけをしたいイシダでした
遠い空間まで足を運んでくださったお客様
豊中公演に尽力を尽くしてくださったみなさまに　深く深く感謝いたします
「感動しました」「魂がふるえました」「涙溢れました」…その言葉に…抱きしめられたぬくもり
「何人も人が見えました」「一人とは思えなかった迫力」…その言葉にメッセージ
それと共に
その空間全て生かした演出　照明　音響が演技をより生かし感動をより大きなものとなった事との声に感極まりました

本番に至るまで練習が苦痛苦痛で…自分自身の気持ち同士のぶつかりあいの中　なんども何度も自分の力なさに挫折しそうになり　笑いもなくなり　気持ち奮い立たせ介護と仕事という現実と向き合う合間に…点滴の世話になり稽古場に向かう毎日でした…
この状態で出来るものか！と何度も逃げ出そうと舞台の稽古で初めて思う情けないイシダでしたが　しかしどんな時でも仲間が寄り添ってくれました　「イシダの舞台を多くの人に見てもらお！見てもらいたい！暖かい感動を愛を感じてもらいたい！勇気を感じてもらいたいたい！」その言葉が　この身体を動かせていたのだとかんじます　それぞれもギリギリの中でもイシダの芝居を見つめてくれました

そして本番！舞台に立ち思うままの言葉を発しやり終えた時　お客様の笑顔に自分の命は導かれているんだと感じました
まるで憑き物が落ちたようで
二回公演にゲネ…ぶっ続け三回と前日からの仕込みにリハーサル　すべてが本番のようなものですが　なんと本番二回終わりましてもまるで疲れなく…歳なんで後からきますかね(笑)
スタッフからはやはり妖怪！とまた言われましたが　スタッフの働きは素晴らしいです　感性豊かにイシダのイメージ通り！それ以上の舞台を創りあげてくれました有り難う！
三人の素晴らしいスタッフの力があるから今の自分はここに居れるのだと痛感し
…また助っ人の方々のきめ細かい動きにも感動

そして　なによりも遠くから足を運んでくださった皆様にどれ程の感謝の想いが溢れたか
まだまだつたないイシダですが

お客様の笑顔に愛たい！
それが自分の生きる源！
これが自分が生きる！生きれる意味なんだと感じる昨日でした
もっともっと伝えたい！
愛も夢も希望も勇気も悲しみも怒りも笑いも憎しみも生の心で伝えたい！
そしてその先には…やはり深い愛と笑顔に溢れる涙に繋げたい！

次は10月は青銅祭にて語り部を
11月はやはり豊中にて《素のままフェスタ》でサインランゲージダンスで出演
その想いを　大切に伝えさせて頂きます

是非お越しくださいませ

まだまだ非力なイシダ
力強い仲間に守られながらも精進してまいります
これからも宜しくお願い致します

イシダには…これしかないんで！
側で見続けてやってください…

本当に有り難うございました