石田くみ子 ひとり六役芝居「椿紅もゆる頃~刹那の想い~」
作・演出・構成・企画・表現 石田 くみ子
日時:2024年10月5日㈯
昼夜二回公演 (上演時間 約2時間)
昼の部 開演13:30 (開場13:00)
夜の部 開演18:00 (開場17:30)
【会場】 吹田市文化会館メイシアター 小ホール 大阪府吹田市泉町2丁目29—1 Tel.06-6380-2221
阪急千里線「吹田」駅前 又は JR「吹田」駅より徒歩15分
《会場HP》 https://maytheater.jp/
チケット】前売 4,500円 当日 4,800円 (全席指定席/ご予約順) ※未就学児のご入場はご遠慮下さい
◆お申し込み/お問い合わせ◆
おふぃすK/ 090-9257-0872(村田) kumiko.ishida@i-love-soul.com
主催:おふぃすK
《石田くみ子HP》 https://i-love-soul.com/
幾度も幾度も皆様と走らせてまいりました「夢列車」今回も是非ご乗車頂けます事を願いながら・・・
《椿紅もゆる頃~刹那の想い~》行き夢列車へのお申込み 心よりお待ち致しております。
手話を取り入れたサインランゲージ・ダンスで あなたの心に織りなす物語
「己の姿を恥じるな・・・
神が刹那だけに与えた姿だ 胸を張れ!」
~運命に翻弄される二人の 命の物語~
オリジナル音楽やサインランゲージ・ダンスで織り成しながら
新たな演出で描かれる繊細な心の表現を、魂の叫びを感じてください。
2007年「ひとり語り」として初演、その後、京都光恩寺、島本町ふれあいセンター和室、吹田メイシアター、豊中文芸小ホール等での公演を重ね、今回、九度目の公演となります。
~あらすじ~
昔々…椿の森に産まれたばかりの赤子が捨てられておりました。その子は髪が赤く目が赤く《刹那》と名付けられ、見せ物小屋に引き取られました。
同じく椿の咲く頃産まれた赤子は、その美しさから《椿乃》と名付けられ皆から愛され育ちました。
ある時 刹那が彫った人形がきっかけとなり二人の運命の歯車が重なり動
き始めます。
「己れの姿を恥じるな…神が刹那だけに与えた姿だ 胸を張れ!」
椿乃のその言葉に、刹那の閉ざされた心の扉が少しずつ
開いていきます。
椿乃の笛の音と 刹那の人形を彫るノミの音…
お互いの音色は生きる支えとなり
束の間の穏やかな時を過ごす二人
そんなある日 刹那のもとに届いたものは…