ピーターパン舞台アクシデント やはりあるよなぁ
ラスト ピーターパンとウェンディが別れるしーん
音楽はんが下手にはけ引き割り幕が閉まり そのうらに音楽はんがスタンバイ
幕前で 島の子ども達が「 サヨナラ ウェンディ、ジョン」と言ったら 引き割り幕の間から棒につけた船が出てまるで空を飛んでいるいるように見せる
感動!のシーン
そしてウェンディの「さよならピーターパーン、」で引き割り幕が開き かっこよく生徒が船を高らかにあげていて音楽班がででくる!イシダはその間に会場に走り会場の上から感動!のシーンを観て皆の気持ち高め手話の振りわかるように躍る
はず だったのに(T^T)なんと!島の子ども達のサヨナラで幕の担当助っ人の方が幕を開いたから 大変!
裏丸見えやん! 学生がまるでプラカードのように船をもってるのが(–;)
ちゃうってここは船だけが見せる場面空飛んでるように見せる 最後の魅せ場!(・_・;)
あんなにきっかけ幕の方と照明の方に打ち合わせたのに!幕の方 頼むわ(–;)間違わんといてくださいな・・・学生ともかっこよく船が飛んでいくように魅せようねとギリギリまで練習していたのに お笑いになってさもたやん(T^T)・・・大人がホローするほうが大切な場面でダメにしたらあかんやん(/_;) 幕の後ろで待ってる皆もセリフの途中で幕あくから見えちゃうし・・・
ウェンディ―のいいセリフ言うてるのにその言葉が笑いで消された・・・頑張って覚えたのになぁ・・・悲しくむかついたよ
イシダ客席から舞台ぞでに走ったが 事すでに遅し あぁこんなことならイシダが幕開けてから客席にいけば良かった
ISHIDAが客席に走るのに間に合わないからと幕引きかってでて下さり
リハーサルではバッチリ出来ていたのに ・・・なんでやねん~~~★
その優しさが裏目に出たのねと悔やまれた 大事なシーンはISHIDAがどうあってもするべきだったと反省自分に腹が立つ
終わりよければ・・・じゃなくなったイシダの演出 もっと確認するべきだったみんなごめんね!と楽屋で謝った 学生も「まさか幕が開くとは びっくりしましたが凛っと言われた通り立っときましたし大丈夫です!」と逞しい言葉
家族の方も 「感動的でしたよ全然大丈夫です良かった良かった」と暖かいことば
それより嬉しかったのはふれあいさんから「イシダ先生 気にしない気にしない大丈夫!」と頭なでなでしてくれた(笑)まじみんなええ子やなぁ
その一瞬は一度しかないから大切にしたかったイシダ 高が幕 されど幕 終わりよければすべてよし・・・なのに終わりが・・・あぁぁぁ悔しい 今年で終わるISHIDA 今年が卒業のふれあいさんもいる・・・決めたかったな・・・その一瞬 一瞬・・・が大事
でも皆さんが感動してくださったならそれでよいか 色々勉強になりました
照明も打ち合わせであれほど言ってたのにピン当たらんかったし なぁ 毎年のプロの照明さんであってももっと念入りに打ち合わせしないといけないだな と改めて感じたイシダでした
裕美先生率いるクラスと共に最高の笑顔にあえました あらためて この出会いに感謝!有り難うございました!
そして我が劇団スタッフの素早さ力強さに改めて拍手でした !!ご協力下さったみなさま有り難うです