想い・・・

  想い     紅魅

愛・・・

愛・・・

 

 

夏の香りの中

注ぐ愛にだかれて

ずぶ濡れのきみを、だきしめる

 

あの頃に戻れたら

また未來の二人を語れるかな

 

夢を語り 愛を語り

未來の命に名前を付けた

 

いまは それぞれのの愛の中で生きてる

 

腕の中には息を切らせ 突然の雨に濡れて震える君がいる

君と離れいくつもの愛を越えてまた君に出逢う

僕を離れ 新たな愛に出逢い・・・そしてまた僕に出逢う

 

息をとめ きみの鼓動を感じる

 

今しばらくこの時を感じていたい

あの頃のぬくもりを感じていたい

 

時計の針が動いたら

キミはまたこの腕から離れていく

 

あの頃のように・・・