中村裕美子

肩書き

音楽療法士(ミュージックセラピスト)

役割

ピアノ&ボーカル・ビデオ撮影・フライヤー作成

メッセージ

歌は語るように…セリフは歌うように…
歌に込められた物語を、ISHIDA Kumikoの感情溢れるサインランゲージダンスやセリフとともに届けたい…

歌に、舞台に…物語に…心憧れて…

自己紹介

私、知らなかったんです…こんな世界があること。

私が伴奏者として出演していたシャンソンのコンサートで『毛皮のマリー』という役を演じ、踊ってくれる人を探してた。「すっごい素敵な人がいるよ!」と紹介されて…その人はリハーサルにやってきた。
コートを翻して、キラキラとオーラを放って!
…それがISHIDAとの出逢い

「ひとり芝居やってるから観に来て」…行った…観た…「何?この世界?」初めての体験だった。
芝居と手話とダンスと音楽と…不思議な融合、独特の世界!情熱的な感情表現と溢れるPower!
…グイグイと引き込まれ…終演後、興奮してるところに「ピアノ弾いてくれますか?」なんて言われたもんだから、「ハイ!」って言っちゃって

そして今…その人とともに舞台に立ち、歌ってピアノを弾いている私…ほんとに不思議で幸せ

幼いころから“おとなしくて優等生”のイメージだった私(実はそうでもないんだけど)は、ISHIDAとの出逢いですこ~しずつ変化しております!
未だ殻を破り切れず、もがき足掻き…自分との闘いは続きますが、MINA&AKIという素晴らしいStaffに見守られ、力を合わせ…ISHIDAの感性と溶け合って、他にはない表現世界を創り世界に羽ばたくことが目標です!

そして、これまたどっぷりはまるのが、ビデオ撮影とフライヤー作成。難しいけど、楽しくてやめられない!

もう一人の私は、ミュージックセラピスト。何かしなきゃ自分が自分でなくなりそうだった頃…やっぱり音楽を使ってできることがしたい!…と学び始めた
病院や施設や学校で、たくさんの方と一緒に音楽をしながら…人生観も変わってきた
よく“癒し”って言われるけど、セラピストとしては…“ともに生きる”人でありたいと思ってます

出逢いが人生を変える!そんなことを実感できる毎日が幸せです!

経歴

高校音楽教師を経て、現在、日本音楽療法学会認定音楽療法士。総合病院のリハビリテーション科に所属し、心と身体のケアを実践中。

ライブハウスや高槻ジャズストリートにてライブ活動を展開中。また、OfficeKスタッフとして、ビデオ撮影およびフライヤー作成などを担当。

Year Activities
大阪府立高校音楽科教諭
2002年 日本音楽療法学会認定音楽療法士取得
総合病院(高槻市)リハビリテーション科勤務
2005年 シャンソン&カンツォーネコンサート「C’est la vie セラヴィ」に出演
2006年 龍谷大学短期大学部非常勤講師
2008年 石田くみ子とのコラボ「心憧☆KO-DOU」結成。Piano&Vocal担当

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