10月17日《木漏れ愛》稽古場より
ピンスポ入れて流れと照明の打ち合わせ
時間を2時間内にまとめる為にどこを削るかを話し合い
涙飲みシビアな意見で進めていく
創りあげていく途中の一番苦しい時…ここは譲れない
とか!じゃここはカットするとか
よく映画でカットしたシーンやセリフを流すでしょ
「より良い作品にするために泣く泣くカットしました」とのコメントに大きく頷く事が多々ある
自分も動画でそこだけ後でネットにアップしようかな
と考える石田でした(笑)
そんなこんなで
来月の18日は朝からメイシアターへ搬入です
頑張ります!
「この物語って じっくりしみじみ考えるとむっちゃ残酷で怖いですよね 愛押さえる気持ち 深すぎますやん」
と わが劇団の舞台照明を毎回担当してくれてるゴロちゃん
メンバーいわく 「そうでしょ!竜斗くん切な過ぎて…一音の気持ちもリンクすると胸がいたくなる その愛に涙でるわ!
一番幸せだったのは結局 前作の一希だよね」と 気持ちの変化がいつからだったか…とか スタッフで盛り上がる 「要くんは天然でほっこり笑えるわ」と このシーンでのカットは無し(笑)の色々思い飛び交う石田の作品でした
観て下さったお客様が観終わった後に その主人公たちの立場になり気持ちになって盛り上がっていただけたなら嬉しいです
木漏れ日のような愛をどう感じて頂けるか…それが今回の石田の舞台であり作品です
さぁ夢列車の出発準備に入ります
大阪ひとり三役芝居 表現者 石田くみ子