・・・音響担当ミーナから「気持ち悪がるかもしれないけれど・・・見えたのよ・・・」とメイシアターひとり芝居の終わった後 車の中で云われた・・・「何が?」「男の人・・・青年かも・・・」「は?どこに?」「舞台の下手鏡の前に・・・何度も7・・・8回ぐらい」
それを聞いてから奈良の母に病院に行く 舞台の写真を見せながら 「ほら!このスーツもブラウスもお父さんのよ…」と言うと 写真見た母「何でこんなにクミに似合うんだろ・・・こんな服アッタンも知らんわ・・・」と泣き出した 「一度も舞台観てくれなかったけど 衣装で参加だね・・・ん??まさか??おかあさんもしかしたらお父さん舞台に観てたかも…長岡さんがね舞台に男の人が見えたって・・・おとうちゃんかなぁ」 母「そうかも知れへん・・・おとうちゃん・・・」とまた泣き出した・・・「おとうちゃん・・・わたしのところには夢にも出て来てくれへんのに・・・」・・・あ?(゜o゜)そこ・・・
帰宅してミーナに聞くと 小柄な青年・・・らしい・・・やっぱそうか
「音響もうちょっとでつまみまわして大失敗するところ 助けられたの 緊張感から次の音のつまみ回しそうになって舞台観たら 下手鏡の前にその人が見えて 思わずはっとして我にかえった 助かった」
もしそうなら守られているんだね・・・ありがたい・・・感謝!!