生まれ落ちたこの作品・・・お客様に育てて貰いながら・・・進化していくんだなぁきっと!

初めて演じる・・・男と女・・・劇中で歌を歌い二胡を弾き(弾くまではいかないが)着物を扱い・・・全て挑戦・・・多くのお客様から・・・着物の扱い所作が綺麗だった・・・との声に我が着付けの先生が「どこで脱ぎ着するかわからないのですからその仕草から美しく演じるのですよ・・・」との教えが今役に立ったと感じました☆unnamed265

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ISHIDAには《椿紅・・・》をメイシアターで演じる時///自分自身に生きづまり足掻いて居る時 ちゅんさんという女性を紹介された・・・アクセントを教えて貰うためだったが2時間・・・が

いつしか演技にまで居たり5時間ブッ通しで教えて貰った・・・「いややったらやめていいで!」「凄かれるの好きですから!」この会話から始まった・・・ISHIDAには尊敬するとか憧れるとかそんな言葉は無縁で生きてきた・・・ソノころの自分は・・・よほどでない限り動物と同じで相手に従う事はない・・。

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女と男・・・

女と男・・・

しかし台本を読んで「これええな」と ISHIDAの台詞をちゅうんさんが言った時・・・聞いたとき・・・この人しかない!と感じた!「ほんまようここまで一人でやって来たな感心するは!しかしなあんた崖っぷち歩いてな 崖に落ちるかどうかギリギリ歩いてる・・・いまからあんたを教えれる人はおらんで 全部壊すかこのまま崖っぷち行くか どうする!?」「壊した方がよいなら壊してください!そのために金払って来たんですから!壊してください!」14 unnamed (63)

緊張の一瞬でした

緊張の一瞬でした

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椿紅・・・椿乃の演技をことのほか好いてくれた・・・刹那はカッコよすぎると言われた・・・指ぱっちんでタイミングを知らせてくれる・・・もっと早くに誰かいい人についてたらええ役者になったなぁ・・・と褒めてる?残念?そんなちゅんさんの言葉は楽しめた 調子悪いと言いながらも本番を観てくれたちゅんさんが・・・「staffとあんたの繋がりに関心する・・・あんたは器用やから小手先のうまさでごまかされる 飽きられない演技せんとな・・・今は身体具合悪いけど元気になったら今度蜘蛛の糸を教えてやる・・・おばさん役がもっと上手く出来るようになる」・・・それからしばらくして入院なって・・・連絡して…メールやり取りして・・・《限界・・・あんた身体壊したらアカンで無理したらあかん》その言葉のやり取りで・・・亡くなった

祭りのシーン・・・

祭りのシーン・・・

unnamed121 unnamed98泣いて泣いて 「うそつきやうそつきや!!もっと教えてくれる言うたのに!」と泣いた・・・自分にとって芝居をしていくうえでこの人について行こう やっと導いてくれる人と出逢った!・・・と思っていたのに

その椿紅・・・をこの6月にメイシアターで講演し「おばあさんがとても良かった」と言われた時 ちゅんさんならなんて言ってくれるかな・・・褒めてくれるのか まだまだやな~と言われるのか・・・

自分の尊敬できるその人!に届けたい!との想いも織り込まれた作品・・・多くの人にね感じて貰える舞台であり役者でありたい!33 56

ちゅんさん観てますか ISHIDAの中の男と女 こうして演じてみましたよ あなたの嫌いなカメナシに似てると言われたカメ・・・なんとかこんな風に演じる役者になってます・・・たまには喝!入れてくださいよね・・・

逢いたいなぁ 逢いたいなぁ・・・教えてほしい事まだまだあるのになぁ・・・unnamed279unnamed34

いまもまだ・・・この心に残ってます大きな存在です・・・☆

周りに力頂きながら まだまだ・・・頑張ります !unnamed (66) unnamed42 unnamed249