ミュージカル《ズボン船長》の第二次実技審査終了===!!

4月20日㈮ 朝八時過ぎに西宮へ出発!!・・・

眠いよ~もカメラ向けられるとこの笑顔!「行ってきまーす」

眠いよ~もカメラ向けられるとこの笑顔!「行ってきまーす」

「魔女の宅急便」の作家・角野栄子さんの作品を劇団アークス代表・岸本功喜さんが舞台化・・・岸本さんて劇団四季「ライオンキング」「美女と野獣」等に出演・・・多くの素晴らしい経歴があり 副理事長を務める 小島良太さんも同じく劇団四季で「ライオンキング」「マンマ・ミーヤ!」など多くの作品に出演・・・理事長の山崎義也さんも同じく劇団四季にて「ハムレット」「裸の王様」など・・・経歴全て現在においても完璧にエリートではないですかぁ==!!

そんなこと一つも知らずに作品読んで「面白いし深いなぁ」と応募・・・運よく書類審査通過したが・・・後で聞くと・・・昨年はほとんど通したが今回は半分以上は書類審査の段階で落とされたとの事・・・(^_^;)それに残った??これは奇跡でした・・・☆

だから凄いこととAKIちゃんは言っていたんだなぁ~と感じた

しかし行くまで歌が頭に不安に渦巻いていた状態だったから・・・現場に行きその方々が審査員として着くことにもあまり深くも考えてはいなかった

着くとほとんど・・・10代から30代・・・マジ?ISHIDAこの年代っていない(~_~;) それもみんな歌覚えてるし~~~☆みんな受かる勢いでいる・・・だよね・・・当たり前だよね

西宮の勤労会館ホールの舞台に10席あり10人が舞台に上げられ一人ずつ演技客席には審査員で上記の方々含め5名の面々 そして終わったら控室に行きまた舞台で歌・・・そして今度は 部屋をレッスンホールにてダンス・・・ISHIDAは全て5番目???!!・・・100名以上の中でだよ・・・\(◎o◎)/!

マジ!テレビなんかで見る状況・・・台詞は何事もなく・・・しかし歌が・・・控室で悩んだ歌詞持つべきかやめるべきか・・・選択しで命取り・・・結局持たなかった・・・あほや! ちゃんと歌える方を取るべきだった ちょっとしたプライド?が邪魔したかな

最初声出した瞬間・・・歌詞忘れた? あとはラらら~~♪ 最後はセリフで「海は浪漫だ!」で終わった・・・あ~~全て終わった~~と思った瞬間だった・・・後はダンス・・・歌いたかった!!(p_-)(T_T)・・・ましっかたないか★

マジ・・・結果待つまでもないか・・・と思いながら最後の説明聞いてホールを出たのが8時かな・・・雨と寒さが心の全てを物語る・・・あれ?なんか歌の歌詞になりそうかしら・・・?(笑)

でも・・・歌・・・残念・・・聴いてもらいたかったが・・・あんな経験出来た事に感謝!感動!感激!

挑戦者のみんなとてもいい子ばかりだった 吉本興業からのメンバーも可愛かった なだき武さんが出演するからメンバー合格かな☆ 受かってほしいと願う

しかし・・・本読んでの応募はISHIDAぐらい・・・周りだれも読んでいなかった事に絶句「物語ってどんなの?」

「あ~だからこのセリフなのか~」とか・・・え?内容わからずに台詞言えるんだ・・・とちと驚いたISHIDAでした(@_@。・・・あとで聞くとオーディション受けるのってそんなもんらしい・・・そんなもんなんだ・・・(^_^;)

終るの待ってミーナとAKIちゃんが西宮へ・・・一緒に食事して帰宅・・・脱力感で爆睡・・・☆

翌日は・・・もと生徒のバレーの発表会・・・その時に起こった奇跡は次に・・・!

え?二次の結果?・・・・それは4月中にわかりますよ~まず無理だけれど これで受かったらそれこそ奇跡だわ!

さ!今日からは「椿紅・・・」と jazzストに集中ナリ

自分の舞台が控えている自分にはそれどころじゃないんだけれど 自分ためしの挑戦の時だった

正直楽しかったし 自分がはっきり見えた瞬間だったデス☆・・・しかしある意味 度胸はあるよな・・・と自分に関心の瞬間でもあった(笑) チャンチャン♪