福祉・ボランティア

福祉ボランティア

様々な福祉施設へ訪問し、手話を取り入れた独創的表現、《サインランゲージ・ダンス》で心身ともに刺激を与え 皆様の多くの感情を取り戻してもらう活動をしています。

“手話”は昨今聴覚障がい者の言語という枠を超えて、“手話歌”などで〈言葉を動作で表すため〉に用いられます。しかし、役者であるISHIDAのサインランゲージ・ダンスは〈身体全体で感情を表現する〉ために手話をアレンジしたダンスです。歌詞に込められた感情を手指だけでなく、全身の動きや表情を含めて豊かに表現し、五感に訴える独創的なダンスです。

【障がい者施設】

《愛・夢・勇気・希望》をテーマに、サインランゲージ・ダンス指導や演技指導を行っています。

サインランゲージ・ダンス指導では、手話にこめられた意味を伝えながら、音楽に乗ってのびのびと身体を動かすことを重視します。

【効果】

個々の心身の状態に沿って“自分らしく”表現する指導により、それまで感情を出せず、人とのコミュニケーションが難しかった方にも笑顔が見られ、集団の中に入ることが出来た、等の変化がみられます。

【演技指導】

各々の個性を生かした配役とセリフ、動きをトータルで演出し、可能性を引き出します。「あの人にこんなことが出来るなんて!」「こんな舞台ができるとは思わなかった!」という声をいただいています。

【高齢者施設】

「いくつになっても愛や夢を持っていただきたい!」という想いのもと、サインランゲージ・ダンスはもちろん、歌やトークを交えながら、華やかで夢のある空間をお届けします。簡単な手話表現などで一緒に身体を動かしていただく場面もあり、大笑いしたりほろっとしたり…心と身体を揺さぶる刺激で、重度の認知症の方にも笑顔がよみがえり、生き生きと楽しんでくださいます。

年齢や障がいなど関係なく、生きる喜びを表現し感じていただくことがISHIDAの願いです。多くの皆様との出逢いに感謝しつつ、新たな出逢いを心待ちにしております。


ご提案

サインランゲージダンス(手話表現ダンス)とは

歌の中にある物語や気持ちをより豊かに、立体的に現すために手話を取り入れたダンスです。
言葉を手話で表現し身体全体で表現する事で、歌詞が1つ1つ生きてきます。
聞こえない人、心に穴が空いた人、どんな人にも訴えかける独自の表現ダンスです。

演技指導

役者・表現者。脚本作成、演出。演ずる事で一人一人の個性、可能性を見出す。
不登校や精神的ストレスの改善。
現在、大学や障がい者施設に入り演技指導を手がけ一年を通して指導、発表している。

メリット

冷え、運動不足、ストレス改善、脳の活性化、予防医療。施設の特色作り

目的

自己表現、やりがい、生きがい、自信作り、コミュニュケーション


内容

楽しいトークを交えながらサインランゲージダンス指導 もしくは 演技指導

対象

利用者・職員

頻度

月1~2回 一年間  皆と心ひとつとして、一年間で一作品を創りだします。(ご相談に応じます)

持ち物

動きやすい服装、うわばき

時間

60分~90分(ご相談に応じます)

料金

一回 講師料(ご相談に応じます) + 別途交通費要


言葉では伝えきれない愛がある  歌では語りきれない夢がある
そのあなたの想いを…届けませんか  大切な人に…
生きる喜びを表現しませんか…その指と身体で…心のベールをとって…